桜井美咲

はじめまして、私がWBS放送の桜井美咲です。

TV局のリポーターが、福岡市早良区の紅葉八幡宮の
秋の風景を伝えるためにやって来ました。

神功皇后を主祭神とし、数々の神々を祀っており
毎年、多くの参拝者や観光客が訪れるこの地は
秋になると別世界のような美しさを見せます。

カメラは、神社の入口から始まり
緑豊かな参道を進んで行きます。

桜井リポーターは、「夕暮れ時には、このように木々がライトアップされ
訪れる人々にとって忘れがたい光景となっています。」と・・・。

紅葉八幡宮のリポートをあなたに楽しんでいただければ、幸いです。

紅葉八幡宮の概要


御祭神

桜井リポーターが
福岡市早良区にある紅葉八幡宮の境内を
案内しながら神功皇后やその関連の神話・歴史について
わかりやすく解説して行きます。

「こんにちは、リポーターの桜井美咲です。

TV局の女性かわいいリポーター。マイク片手に取材を描いて下さい。画像 3/4


「今日は、紅葉八幡宮から、特別なお話をお届けします」

こちらの神社では、神功皇后を主祭神としてお祀りし
長い歴史を通じて、多くの人々から尊敬されてきました。

カメラが桜井リポーターを追いながら、美しい境内を映し出します。

桜井リポーターは、神功皇后について詳しく説明を始めます。

「神功皇后は、古代日本の女性リーダーとして特別な存在です」

「彼女は第十四代仲哀天皇の后であり、応神天皇の母としても知られており
安産や育児の守護神として、特に女性たちから深い信仰を集めています」

応神天皇についても触れ、その業績を紹介します。

「そして、応神天皇は、日本の歴史上、重要な位置を占める天皇の一人。
彼は、文化や技術の導入に力を入れ、日本の発展に大きく貢献しました」

次に、桜井リポーターは
菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)について語り始めます。

「菟道稚郎子命は、応神天皇の皇子で、非常に聡明な人物として知られていました。
彼は、儒教の考えに基づき、皇位を兄に譲るために自害されたと言われております」

この悲しい物語は、今も多くの人々に語り継がれているのです。

菟道稚郎子命が学問の神様としても
崇められていることを強調し参拝者にとっての意味も解説しています。

「今日、多くの学生が、ここを訪れ、学業や受験の成功を祈願しています」

リポーターの案内とともに、カメラは、神社の各所を映し出し
参拝者たちの姿や神社の平和な雰囲気を捉えていきます。

「紅葉八幡宮は、歴史や信仰だけでなく、その美しさでも訪れる価値があり
あなたも機会があれば、ぜひこの神聖な場所を訪れてみてください」


その他の御祭神

玉依姫(たまよりひめ)**縁結びの神

大己貴命(おおなむちのみこと)**良縁・子授けの神

事代主命(ことしろぬしのみこと)**えびす様

菅原神(すがわらのかみ)**勉学の神

金山姫命(かなやまひめのみこと)**金運の神

稲倉魂命(うかのみたまのみこと)**お稲荷様等

全てで、十二柱の神様がお祀りされております。

紅葉八幡宮のご利益


福岡の紅葉八幡宮は、安産・子守り・厄除け
  縁結びの御利益で知られる神社です。

安産の神

桜井リポーターの解説。

TV局の女性かわいいリポーター。マイク片手に取材を描いて下さい。画像 3/4

安産祈願の伝統
安産祈願は、古来より続く伝統であり
この神社では、多くの妊婦さんが訪れ

信仰心深い方々は、平安時代から続く
この儀式を通じて、母子共に健康であることを願っています。

・神社の特徴とご利益
この神社は、赤ちゃんが産道を通る様子を
模した独特の造りがされており
それが安産のご利益に結びついているとされています。

・安産祈願をする際の心得
安産祈願をする際には、心を穏やかにし
深い信仰心を持つことが重要です。

神社への敬意を示しながら、自分と赤ちゃんの健康を祈りましょう。

子守りの神


福岡黒田藩で起きた「黒田騒動」は
若き藩主黒田忠之公と家老栗山大膳の確執が原因です。

忠之公の失政に対し、大膳は幕府に訴えますが
結果的に黒田家は、存続しました。

この騒動中、地元の神様と氏子たちは、団結して藩主を守ったと言い伝えられ
その物語は、後に日本文化の様々な形で語り継がれています。

この歴史的エピソードは、どんなに困難な時代でも人々の
結束力が、大きな力となることを示しています。

               「桜井がお伝えしました」

厄除・災難除けの神


福岡藩の歴史には、多くの試練がありました。

飢餓や疫病など、藩に災難が訪れた際
歴代の藩主たちは、解決の糸口を求めて
ある特別な場所へ足を運びました。

それは、福岡藩主の厄年祈祷が
行われることで知られる神聖な宮です。

  1. 厄年祈祷の伝統
    福岡藩主たちは、藩内で災害や疫病が発生すると
    藩の平和と安定を取り戻すために、この宮で厄年祈祷を行います。

    この祈祷は、藩主個人の安寧だけでなく
    藩民全体の幸福を願うものでした。

    祈祷は単なる儀式ではなく、困難な時期に藩主と藩民が
    一体となって困難に立ち向かう姿勢を示しています。

    当宮での祈祷は、藩主と藩民の結束をより強固なものにしました。

    藩主が直接神聖な場所で祈りを捧げる様子は
    藩民にとって大きな安心材料となり、希望の光を与えたのです。


    歴史を通じて、この祈祷が行われた後
    多くの場合で、藩内の状況が好転したと伝えられています。

    これは、祈祷が単なる形式ではなく
    実際に藩の運命に影響を与える力があると
    信じられていたことを示しています。

縁結びの神

かつて橋本村の鎮守として親しまれたこの神社では、

二代目藩主黒田忠之が村の娘と運命的な出会いを果たし、

その結びつきから生まれた子が後に三代目藩主となりました。

このロマンティックな物語は、地域社会にとって
意義深い伝説として語り継がれています。

ご利益を探して境内散策

向かって、右手には龍の手水舎。龍は、水の守り神!

県内最大級の大型石造りの鳥居


紅葉八幡宮で、特に目を引くのは、三代目藩主によって
奉納された県内でも類を見ない大きな石造りの鳥居です。

この鳥居は、参拝者を神秘の世界へと誘い
古い鳥居の遺物からは、黒田家の深い歴史が語られています。

本殿

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紅葉八幡宮の本殿は
かつて木造の流破風造りで
その美しさと共に多くの宝物を保有していました。

しかし、不審火による焼失を経て
現在は、耐久性に優れた鉄筋コンクリート造で、再建されています。

四季折々の自然が織りなす風景と、朱色に輝く社殿のコントラストは
訪れる人々の目を楽しませ、心を和ませます。

春には桜、夏には緑、秋には紅葉と
移り変わる自然の美しさが、本殿の魅力を一層引き立てています。

拝殿では最大約50名の参列が可能で
年間を通じて多くの企業や個人が祈願を行い
希望や願いを込めて訪れています。

獅子頭とは?


紅葉八幡宮に新たに加わった赤と青の御影石で作られた
獅子頭は、令和の御大典記念や新型感染症の終息を祈願する象徴として
また獅子まつりの伝統を未来へと繋ぐシンボルとして、設置されました。

この獅子頭は,
全国的にも珍しく、その美しさと意味合いから
神社の特別な存在として、誇り高く佇んでいます。

江戸時代に福岡藩主が民の安寧を祈り創建したこの神社は、
疫病や災害を払う「獅子まつり」の起点ともなりました。

獅子の起源は、古代メソポタミアのライオン像にまで遡り
仏教を介してインド、中国を経て日本に伝来します。

この獅子頭は、ただの装飾品ではなく、長い歴史を経て
日本に根付いた獅子の文化を現代に伝え
さらには、新しい時代の希望と安寧を象徴しているのです。


神楽堂横の鳥居前に立つ、御影石製の獅子頭は
訪れる人々に無病息災の御利益を、祈願させる象徴的な存在なのです。

利生の水のエピソードとは?

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紅葉山にまつわる一つの心温まる物語をご紹介します。

かつてこの地を訪れた藩主が急に腹痛に見舞われた時
山頂の稲荷神社を守る山伏によって、救われたという伝説が残っています。

山伏に祈祷を頼み、その授かった水を飲んだ瞬間
藩主の腹痛がみるみるうちに治まったのです。

この奇跡的な出来事に深く感謝した藩主は
「利生院」と名付けた庵を建て、その山伏に永く住まう場所を提供しました。

今も紅葉山の北側には、そのお堂が静かに佇んでおり
訪れる人々に長い年月を超えた物語を伝えています。

現代にも残る「利生院」は、過去からの贈り物として
私たちに多くのことを教えてくれる特別な場所です。

紅葉山を訪れた際は、ぜひこのお堂にも足を運び
歴史の一片に触れてみてはいかがでしょうか。

夫婦松の物語


紅葉八幡宮にある夫婦松は
まさに愛と絆の生きた証です。

地中で絡み合った根と、互いに寄り添うかのように生えた二本の松は
不老長寿と繁栄の象徴であり、夫婦の愛情と絆を見事に表現しています。

風雨に耐え、霜雪をも凌ぎ、時を超えて変わらぬ姿で
私たちを見守る夫婦松は、困難に立ち向かい
永遠の愛を育む夫婦の理想像を描いています。

恋愛成就のご利益も、あるとされる夫婦松のもとには
恋に悩む人々が訪れ、心を込めて願いをかけます。

この神聖な木々は、私たちに愛を語りかけ、希望と夢を与えてくれるのです。

夫婦松の前で、手を合わせるとき、あなたの心もまた
愛と希望で満たされるかも知れません。

紅葉八幡宮の夫婦松は、ただの木々ではなく
愛と絆の強さを伝える、特別な存在なのです。

「子安石」どんな石?

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子安石(こやすいし)
安産を願うすべての妊婦さんにとって特別な石です。

その起源は、なんと神功皇后の時代までさかのぼります。

伝説によれば、神功皇后が新羅への遠征中に
応神天皇を身籠っていた際、無事に出産できるようにと
腰に「鎮懐石」を巻いて戦ったとされています。

その後、皇后は筑紫に戻り、無事にお子様を出産。
感謝の意を込めて、その石を深江村の丘上に納めました。

現代でも、その伝統は、色あせることなく続いています。

妊婦さんたちは、子安石を持ち帰り、安産祈願を行います。

そして、無事に出産が終わると
新しい石にお子さんの名前と生年月日を記入し
持ち帰った石と共に神社に返納するのです。

これは、過去の安産を経験した方々の幸運にあやかり
次の世代へと幸せを繋げる美しい風習です。

紅葉八幡宮にある子安石は、ただの石ではなく
安産という奇跡を願う心の象徴なのです。

歯固めの石

歯固め石を手に入れる方法はいくつかありますよ!

まず、お宮参りで参拝した神社から借りるか
特別な思い入れのある神社の境内で小石を拾う事ができるんです。

この場合、儀式が終わったら、石は元の場所に戻すか
神社の方に声をかけて返しましょう。

もし自宅の近くに河原があるなら
表面がなめらかな石を探して使うことも可能です。

そして、お食い初めセットを購入する方法もあります。

仕出し屋さんや通販サイトでは
歯固め石がセットになっていることが多いですよ。

中には、神社で祈祷済みのものや加工された石もあります。

使い方は簡単!歯固め石を持ち帰ったら
まずきれいに洗って煮沸し、消毒してから乾かします。


そして、その石にお箸を軽く当て
そのお箸で赤ちゃんの歯茎を優しく触れてあげましょう。

その時「石のように丈夫な歯が生えますように」と願いを込めるんです。

使用後の歯固め石は、神社から借りたものなら返却し
河原から拾ったものは、可能ならば返しましょう。

購入した石は、お食い初めの記念として保管してもいいですね。

この小さな石に込められた大きな願いは
赤ちゃんの健やかな成長を願う親の愛情の表れです。

赤ちゃんが丈夫な歯を育て、いつまでも健康でいられるように
この素敵な日本の伝統をぜひ楽しんでくださいね。

ご朱印


紅葉八幡宮の御朱印と、最先端をいくAR御朱印についてお話ししましょう。

御朱印集めは、参拝の素敵な記念になりますよね。

紅葉八幡宮では、その伝統的な御朱印に加えて
AR技術を使ったモダンな御朱印も提供しているんです!

まずは御朱印について。これは神社やお寺で頂ける、参拝記念のスタンプ。

紅葉八幡宮の御朱印は、神社の美しい風景や神々の姿が描かれていて
一つ一つが芸術品のように美しいんですよ。


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そして、話題のAR御朱印!
これは、スマートフォンやタブレットを使って
御朱印に隠された特別な映像や
メッセージを楽しめる最新技術を駆使したもの。

御朱印をカメラで撮ると
画面上で神社に関する歴史や物語が生き生きと展開され
まるで、御朱印が魔法のように動き出す瞬間です!

紅葉八幡宮のAR御朱印を手に入れることで
参拝の記憶がさらに豊かなものになります。

是非、紅葉八幡宮でこの特別な体験をしてみてくださいね!


宇賀稲荷神社


紅葉八幡宮の境内に、ひっそりと佇む宇賀稲荷神社は
まるで時間が、ゆっくりと流れる隠れ家のよう。

紅葉山の頂にあった宇賀神社と稲荷神社が融合して生まれた
歴史と信仰の深い意味を秘めた場所なんです。

宇賀神社には、ちょっとしたドラマがありました。

なんと、福岡藩の初代藩主・黒田長政公が
この神社を選んで、自らの守護神としたんです。

それだけでなく、三代目藩主・黒田光之公が
この地で病気を癒したというエピソードも。

だからこそ、病気平癒や健康長寿を
願う人々にとっては、まさにパワースポットなんですね。

ここに足を踏み入れれば、その歴史や物語に思いを馳せながら
自分だけの特別な時間を過ごせるはずです。


また、宇賀稲荷神社では
季節ごとに異なる行事や祭りが行われています。

春には桜の下でのお花見が楽しめます。

神社の訪問は、ただ神々に祈りを捧げるだけでなく
その場所の歴史や文化、自然との一体感を感じる機会です。

紅葉山山頂の歴史

紅葉山の山頂は、かつて展望台があった場所。

昔、ここは簡易水道の貯水槽があった場所だったんですよ。

貯水槽の上に蓋をして、展望台として活用していたんです。

なんともユニークですよね!

しかし、時が流れ、水道インフラが整備され
展望台はその役割を終えました。


そこで地域の人々が素晴らしいアイデアを思いつきます。

なんと、その場所に美しい樹木を植えることにしたのです。


今では、山頂は松や桜、もみじなど、四季折々の樹木で彩られ
訪れる人々に自然の変化を楽しんでもらっています。

特に春と秋は、この場所が最も魅力的になる時期。

もしあなたが日々の忙しさから少し離れて

心を落ち着かせたい時があれば、紅葉山の山頂へ足を運んでみてください。

自然の美しさに囲まれながら、深呼吸を一つ。

きっと、新たな発見と心の平和があなたを待っていますよ。

紅葉山の見どころ

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紅葉山の山頂
それは、まるで福岡のパノラマビューを一望できる場所です。

晴れた日には、福岡市内の賑わい、博多湾の静かな輝き
筑後平野の広大な風景が目の前に広がります。

さらには、筑紫野市や大野城市といった
近隣の街々までが視界に入ってくるんですよ。

まさに、福岡の美しさを360度楽しめる絶好のスポットなのです!

そして、春の紅葉山は、特に見逃せません。

なんと、約70本ものソメイヨシノが
咲き乱れる桜のパラダイスがココにはあるのです。

想像してみてください。

ピンクの花びらが青空に映える光景、そしてその下で過ごすひと時は
まるで春の訪れを告げるお祭りのよう。

花見のシーズンには、多くの人々が
この美しい桜を見るために訪れ、春の訪れを共に祝います。

それは、自然の美しさ、季節の移ろいを感じられる場所であり
訪れる人々にとっては、思い出深い瞬間を刻む特別な場所なのです。

ぜひ一度、この素晴らしい眺望を自分の目で見て、心で感じて見てください。

紅葉山が、あなたにも特別な思い出を与えてくれるはずですよ!

主な年間行事

1月1日       紅葉八幡宮への参拝には
          驚きと感動の瞬間が待っています。
          
           高さ8.8メートル、周囲8.8メートル、重さ8.8トンの
          大門松が、神秘的な雰囲気を醸し出し
          訪れる人を魅了するでしょう。

誕生日祭      元日に行われる誕生日祭は
          初日の出と共に新年を祝福し
          神社全体が神聖な雰囲気で包まれます。

1月2日       筑紫舞奉納と紅太鼓初打ち、奉納が神楽堂で開催され
          伝統芸能の美しさと迫力を堪能できるでしょう。

1月3日       宮司家伝承の名物「サバちゃんこ」が振舞われ
          地元の味を楽しむ絶好の機会ですが、整理券が必要になります。


紅葉八幡宮の新年の祭りは
日本の伝統と文化を感じる、素晴らしい場所なので

新年の初めを神社でお迎えし、伝統的な神楽や料理を
楽しむことで、心に残る思い出を残す事が出来るでしょう。

節分厄除大祭
2月3日       御社殿では、朝から厄除け祈願を
          はじめ順次ご祈願を斎行。
          

          祈願を受けられた方には、豆を撒いて頂き
          盛大に「豆まき神事」が行われます。

夏大祭、茅の輪神事
(7月10日~7月11日)
          当宮の例祭の日です。
          茅の輪(ちのわ)をくぐる事により
          悪疫退散を祈る「茅の輪神事」
         
          また境内では、奉納演芸や夜神楽等も。
       

紅葉八幡宮獅子まつり
(8月第一土曜日)
          福岡市無形民俗文化財。
          邪気や災厄を祓い、無病息災を祈る神事です。
          

          江戸時代から続く伝統行事で、各地域から集まった
          約200人の子ども達が、お揃いの法被姿で、町を練り歩きます。

もみじ祭
2023年
11/25(土)~11/26(日)        

           ライトアップのほかに
          限定御朱印や和傘飾りなどが見どころです。
          
    

ライトアップ期間
2023年
11/18(土)~11/26(日) 

          樹齢200年を越える大もみじを始め
          境内の紅葉をライトアップ。
          
          20軒近くの露店が出店し、ミニコンサートや
          太鼓の競演会等が、2日間にわたり盛大に行われます。
         
  
              詳しくは、こちら紅葉八幡宮ホームページより   

         

紅葉八幡宮へのアクセス

紅葉八幡宮

地下鉄
地下鉄空港線藤崎駅4番出口から徒歩

バス
・藤崎バスターミナルから徒歩10分前後
・西鉄バス高取駅から徒歩10分前後


【福岡都市高速道路】
『百道出入口(IC)』から南へ10分
もしくは『愛宕出入口(IC)』から東へ10分

・鳥居横 駐車場、社殿 横駐車場
 合わせて50台分駐車スペースあり。

平日7:00 ~ 9:30

西側坂道
 『 祖霊殿側 』が一方通行となります
 のでご注意ください。

・足のお悪い方、新車のお祓いは
 社殿横駐車場にお停めください。

・正月、祭典時など
 駐車場が使えない場合があります

紅葉八幡宮ホームページより引用

              

まとめ

紅葉八幡宮
この隠れた名神社は福岡市早良区の高取山に鎮座し
平安時代末期の古き良き時代から私たちの日常に寄り添い続けています。

安産や子守り、厄除けから縁結びに至るまで
多彩な御神徳で知られ、幅広い願いを叶える
パワースポットとして親しまれているんですよ。

さて、紅葉八幡宮の魅力は、その御神徳だけではありません。

春には桜が園内をピンク色に染め上げ、夏には緑が生い茂り
秋には紅葉が園内をカラフルな絵画のように装飾します。

四季折々の自然が織りなす美しい景色は
訪れる人々の心を癒し、新たな活力を与えてくれるのです。

年が明けると、巨大な門松が
新年の訪れを告げ、訪れる人々を驚かせます。

節分大祭では豆まきで邪気を払い、夏には獅子舞が厄を祓います。

そして、晩秋にはもみじ祭りが開催され
ライトアップされた紅葉と共に奉納演芸が園内に幻想的な雰囲気を演出します。

そう、紅葉八幡宮は、ただの神社ではなく
一年を通じてさまざまなイベントが人々を楽しませ
また多くの御利益で私たちを支える

まさに隠れた名神社なのです。

この神社は、あなたが求める平和や幸福を見つけるための
特別な場所になることでしょう。

最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。

リポーター桜井が紅葉八幡宮からお伝えしました。

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