筥崎宮
福岡市東区に鎮座する日本三大八幡宮の一つで
古くからの歴史を誇る神社です。

この神社は、勝負運に強いことで知られ
スポーツ選手や受験生などが多く訪れます。が~。

実は、勝ち運だけでなく、金運や厄除けなど
様々なご利益があることをご存知でしょうか?

ここでは、筥崎宮の魅力的な要素をご紹介します。

  1. 御神木「筥松」
  2. 湧出石
  3. 放生会
  4. 銭洗御神水
  5. おはじき    etc.

筥崎宮への訪問は、ただの観光ではなく
深い精神性と繋がり、自身の運命を好転させる機会となるでしょう。

さあ、福岡のこの神秘的なパワースポットで
あなたの願いを叶える旅を始めませんか?

「筥崎宮」で勝ち運・金運・厄よけ体験!

筥崎宮のご利益は、強力だと感じて、頂けると確信しています。

それでは・・・・。

さざれ石


福岡の筥崎宮には
小さな石が、積み重なった不思議な光景を目にします。

これが所謂(いわゆる)「さざれ石」と呼ばれるもので
国歌「君が代」の歌詞にも登場する石です。

この「君が代」10世紀初頭の「古今和歌集」に収録され
「詠み人知らず」の和歌ですが
世界で、最も短い国歌(32文字)として有名なのです。

この「君が代」の歌詞にある
      「さざれ石の巌(いわお)となりて」の意味は

細かい石や小石の事で、それが幾年も時を刻んだ結果
     大きな巌(いわお)となった状態のものが
               「さざれ石」と呼ばれています。

男女が結ばれ、生まれた子、親や親戚となる者たちが力を合わせ
団結・協力し、ひとつとなることを表しているのです。

「苔のむすまで」は 
大きな岩に苔が生えるまで・・・。

さらに、気が遠くなるような年月によって
できた大きな岩に苔が生えるまで、永遠の繁栄を願っています。

たった32文字の中に「宝石箱」みたいに輝く言葉が
隠されていたのです。

次に、ご紹介するのは「銭洗御神水」と言う
不思議な不思議な御神水です。

銭洗御神水


銭洗御神水(ぜにあらいごしんすい)とは
お金を清めて、運気を上げる水の事です。

お金を入れた「てぼ」を御神水に浸して
心を清くして、幸せと長寿を願います。

そのお金は、持って帰って使うと、世の中に福を広げて
自分にも、福が戻ってくると言われています。

筥崎宮の正面にある手水舎の隅に銭洗御神水があり

銭洗御神水で、お金を清めた後は
「銭洗金運勝守」というお守りを
お守り授与所で、もらうことができます。

これで、ますます金運が上昇すると、言うわけです。

**敵国降伏の扁額

筥崎宮の楼門に掲げられている扁額(へんがく)には
「敵国降伏」の文字が書かれています。

「敵国降伏」とは
亀山上皇が敵に戦いを挑むのではなく
敵に心を開かせて、仲良くなることを祈った言葉です。

敵が、自分たちの徳や正義に感化されて
相手が自ら靡(なび)き降すると言います。

「銭洗い御神水」や「敵国降伏」という扁額は
日本独特の創意工夫と精神性を色濃く反映していますよね。

これらは、日本人の繊細かつ力強い心の表れと言えるでしょう

**筥松


古代の伝説と歴史が息づく神木があります。

それは、楼門の右手にそびえる松の木で
この松の木は「筥松(はこまつ)」と呼ばれ、

神功皇后が、応神天皇を産んだ時の「胞衣(えな)」を納めた
筥の印として、植えられたと言われています。

神社の名前の由来でもある「筥松」
約1200年の長い時を生き抜き、神社の守り神として信仰されてきました。

今もなお、神社の境内に静かに佇み、参拝者に神の恵みを与えています。

#胞衣(えな)とは、「へその緒」の事です。

**本殿

この本殿は
国の重要文化財に指定されています。

本殿横には
千利休が、天正十五年(1587)に奉納したと伝える石燈籠で
伊派石大工 伊行長 観応元年(1350)の作品と言われております。

筥崎宮は、元寇の際に亀山上皇が敵国降伏を祈願したことから
海上交通や海外防護の神としても崇敬されてきました。

** 湧出石


筥崎宮には、運が湧くと言われる不思議な石があります。

その名は「湧出石(わきでいし)」

この石は、手水舎のそばにある小さな石ですが
とてもパワフルな石なのです。

この石は、昔から天変地異を予知する石として知られており

国に大きな災難が起こるときには、地面から姿を現すと言われています

室町時代には、この石が描かれた絵巻物が作られ

その絵巻物は「筥崎宮縁起絵巻」と呼ばれていて
今では、この石に触れると、運が湧き出ると言われています。

多くの人が、この石をなでて、厄除けや勝運をお祈りください。

この石は、筥崎宮の神様である応神天皇のご加護を
受ける事ができると言われています。


筥崎宮にお参りする時は、ぜひこの石に触れてみてください。

この石のパワーを感じる事が、出来るかも知れませんよ。

筥崎宮で神秘的パワースポット体験!

**玉せせり

玉取祭(たまとりまつり)は
福岡市の筥崎宮で、毎年正月3日に行われる、全国でも珍しい神事です。

別名「玉せせり」とも呼ばれ、九州三大祭の一つに数えられ
約500年前の室町時代に、始まったと伝えられており
古来より、厳粛(げんしゅく)に執り行われてきました。

祭りの見どころは、陰陽の二つの木製の玉をめぐる、熱狂的な争奪戦です。

午後1時に絵馬殿前で、行われる玉洗い式で清められた玉は
東側に約250メートル離れた玉取恵比須神社に運ばれます。

そこで祭典が終わると、陽の玉は
締め込み姿の競り子たちに渡され、祭りが本格的に始まります。

競り子たちは、玉に触れると災いを免れ、幸せを得られると信じて
勢い水をかけられながら、陽の玉を奪い合い、激しい攻防の末に
玉を手にした者は、本宮に向かって走り出します。

楼門下で待っている神職に玉を渡すと
陰陽の二つの玉が揃って神前に納められ、神事が無事に終了。

玉の争奪戦は、陸側と浜側に分かれて行われ
一年の豊凶を占う意味があるのです。

陸側が玉を渡せば豊作浜側が玉を渡せば豊漁と言われています。

**放生会

博多の秋を彩る伝統の祭り
筥崎宮放生会。春の博多どんたく、夏の博多祇園山笠と並んで
博多三大祭りの一つとされ、千年以上の歴史があり

この祭りは、私たちの生命を支えてくれる、あらゆる生き物に感謝し
供養し、殺生を慎むという、深い意味が込められています。

また、商売繁盛や家内安全などの願いも込められているのです。

祭りの期間は9月12日から18日までの7日間。

この間、筥崎宮では様々な神事や神賑わい行事が行われます。

特に見逃せないのが
2年に一度(西暦の奇数年)に行われる御神幸(御神輿行列)です。

神輿3体が本宮から頓宮までを往復する壮大な行列は
厳粛な雰囲気と華やかな装飾が見事に調和した、圧巻の光景。

祭りのもう一つの魅力は、参道に並ぶ約500軒の露店

お化け屋敷や射的・ヨーヨー釣りなどの定番のお楽しみのほか
新ショウガや社日餅(やきもち)
などの特産品も販売されます。

また、筥崎宮の縁起物として有名なのが、ちゃんぽんとおはじきです。

ちゃんぽんは、息を吹き込むと音が鳴るガラス玩具で
筥崎宮の巫女さんが絵付けをしていて

おはじきは、硬貨程度の大きさの素焼きに
彩色を施したもので「厄をはじく」とされています。

これらの縁起物は、毎年異なるデザインで作られており
人気の高い商品なのです。

筥崎宮放生会は、博多の文化と歴史を感じる事が
できる本当に素晴らしい祭りです。

きっと、心に残る思い出になるでしょう。

**必勝祈願!


筥崎宮は、日本がモンゴル帝国(元)と戦った際に
大きな役割を果たした神社です。

モンゴル帝国は、鎌倉時代に二度も
日本に攻めてきましたが、なんとか、これを防ぎます。

その時、亀山上皇という人が
筥崎宮に「敵を降伏させてください」というお願いを書いて送りました。

そして、自分の命を神に捧げると誓います。

すると、モンゴル軍の船が台風に遭って壊れたり、引き返したりしています。

これを「神風」と呼び、日本は、この神風のおかげで
モンゴル帝国に勝つことができます。

歴史では、そのように言われておりますが、
精強な鎌倉武士団の存在があったからこそ、防ぐことが出来
やがて「神風」に繋がって行くのです。

そのため、筥崎宮は、「勝運の神」として全国的に有名になりました。

銭洗い御神水の物語!

昨今、日本経済も下り坂なんて、言葉が新聞紙上で踊り狂う中

給料は上がらず、反面、増税と値上げラッシュ!

いつしか見た時代劇で、悪徳代官が私腹を肥やし
国民を苦しめるストーリーが現実化して来ました。

そんな時こんな物があったなら
どんなにいいか?と

妄想モードに突入!

森の中の祠


ある日、貧しい農夫の太郎は、山へ木を切りに行きました。

山の中を歩いていると、小さな祠(ほこら)を見つけます。

祠の前には、小川があり
祠に手を合わせて、願い事を。

すると突然、祠の中から、光が差して来て
老人の声が、聞こえて来ました。

幻想的な日本の山の中の祠 Generative AI


「おや、おや、久しぶりに人間が来たな。君は誰だ?」

太郎は、驚いて、思わず祠の中を覗き込みます。

そこには、白髪と白ひげの老人が座っていて
太郎に笑顔で話しかけて来ました。

「私は、この祠の神様だ。君は、何の用で来たのだ?」

太郎は、老人に自分の名前と住む村の名前などを教え
ココには、薪を取りに来たと伝えます。

だんだん打ち解けてゆく話の中で
現在、食べることさえ、ままならない程の貧しさで
困っていると伝えます。

座っていた神様は、太郎の話に耳を傾けた後
穏やかな笑顔で言いました。

一つだけ君の願いを叶えてやろう」

「何が欲しいか、言ってみなさい」

太郎は、迷わず、言いました。

「お金が欲しいです」

「お金があれば、食べ物も着物も買え
 妻と子供も幸せにもなれます」

「そして、村の人たちも助けられます」

神様は、太郎の言葉に頷いて、こう言いました。

「太郎よ、貧しさに苦しむ君に、特別な力を授けよ」

「得た富を正しく使い、他人のために役立てなければ
その効果は失われるぞ。」「わかったかな?」

神様の言葉を真剣に聞いていました。

「はい。ありがとうございます」

太郎は、神様の言う通りに
テボを使って少額の硬貨を洗い始めると

最初は、何の変化も見られませんでしたが
しばらくすると硬貨が光を帯び
その数が目に見えて、増え始めて行ったのです。

大盤振る舞い


太郎の目は、驚きで大きく見開かれ
この奇跡を前にして、太郎は心の底から感謝しました。

そして、彼は、この神秘的な力を使って、自分だけでなく
村の人々の生活をも豊かにする事を誓います。

早速、太郎は得た富を手に、心躍らせながら家路につきました。

家に着くと、彼は妻と子供たちに今日あった
不思議な出来事を一つ一つ丁寧に語り始めます。

壺に入った小判

太郎の家族は、目の前に広がる金貨の山に目を丸くし
太郎が話す御神水の奇跡に驚きと感動を隠せませんでした。

しかし、この一家の幸せな時間は、そう長くは続きません。

隣家に住む欲ばり夫婦が、偶然その話を耳にして、しまったのです。

江戸時代の番頭さんと女将さん

太郎の話を聞いた途端二人は、顔を見合わせ「にやり」

この二人、何を企んでいるのか?

早速、行動に及びます。

彼らは、夜陰に乗じて太郎の家に忍び込み
御神水で、お金を増やすという不思議なテボを盗み出しました。

翌日、早朝2つの影が、山の方に向かって動いているのが
かすかに見えますが、何かの動物?

日が昇り2つの影がはっきりと見えてきます。

やはり思った通り、欲張り夫婦だ。

欲張り夫婦は、太郎の言っていた祠に到着。

なるほど、前に小川が流れているね。

ここまでは、盗み聞きした通り。

半信半疑、テボにわずかばかりのお金を入れ
「御神水の小川」に浸します。

すると、太郎の言った通り、輝くばかりの金貨に早変わり!

招き虎

早速「てぼ」を片手に忙しく、もう一方の手を動かしている
顔には、満面の笑みを浮かべ、目だけが相変わらず欲深い視線を感じます。

背負い式の2つ籠には、こぼれる程の金貨で溢れています。

この二人「似た者同士」で、この世で、1位2位を争う程の強欲。

もう持てないと言うぐらいの金貨。

こぼしたら、拾いながら家に帰ります。

一方の太郎は、と言うと
「てぼ」のお金を袋に入れて、村に行き

村の人たちにお金を配り始めます。

浮世絵 町人 その41

「何故」と訝しんでいた村の人たちは
太郎の話を聞いて、感謝しました。

太郎は、村の人たちに言います。

「このお金は、神様からの贈り物だから、幸せになってほしい」

 でも、「このお金は、人のために使わなければ、元に戻ってしまう」

「だから、困っている人にも助けてあげよう」

村の人たちは、太郎の言葉に賛同。

お金を使って、食べ物や着物や道具
果ては、家や道や橋をまた、寺子屋やお寺を建てました。

村人たちは、お金を使って、世の中に福を広げて行来ます。

あの欲張り夫婦は、と言うと

家につくと、畳一面に金貨を広げ
「焼き芋ゴロゴロ」と言って
金貨の上をゴロゴロしてます。

それが終わると早速、ツボに移し替え、畳を上げ、土を掘って
その中に金貨を埋めます。

小判が詰まった壺のイラスト

そして欲張り夫婦は、家を新築、高級な服、朝から酒盛り
高級な料理を注文して、二人で贅沢三昧。

近所の村人とは、トラブル続き
おまけに神様が言っていた「他人のためにお金を使いなさい」と言う
事も忘れ「村人には、1銭も使っていません」

やがて、酔から覚める時が来ます。

そんな事は、不思議と長く続かないのは
読者のあなたも知っていますよね。

それを見ていた神様も「しびれを切らし」
堪忍袋の緒が切れます。

今まで、土の中に埋めていたツボの中の金貨は
石ころになり欲張り夫婦は愕然(がくぜん)とします。

今までの行いを見ていた村人は、知らんぷり。

一方の太郎は、
村人に金貨を配り大変感謝されます。

テボを無くしましたが
悲しみに暮れながらも、家族や村人たちと協力し
再び豊かな生活を築くために努力を始めました。

そして、何よりも大事な 妻と子供と一緒に暮らすことが
一番の幸せだと気づき、末永く暮らしたとさ!

                 おしまい

筥崎宮での参拝方法

ここで筥崎宮のことを知ることで、参拝の心構えができます

筥崎宮のパワースポットを巡るときは
以下の順番で、参拝することをおすすめします。

一之鳥居


筥崎宮の境内に入るときの入口です。

一之鳥居をくぐるときは、手を合わせて一礼しましょう。


その時、真ん中ではなく端の方をあるきます。
(真ん中は神様の通る道なのです)


一之鳥居の左側には、筥崎宮の由来や歴史を紹介する石碑があります。

二之鳥居


二之鳥居は、筥崎宮の本殿に近づくときの入口です。

二之鳥居をくぐるときは、手を合わせて一礼しましょう。


二之鳥居の左側には、筥崎宮の手水舎があります。

ここで手や口を清めることで、神様に敬意を表します。

楼門

楼門は、筥崎宮のシンボルである
敵国降伏の扁額が掲げられている門です。

楼門をくぐる時は、一礼。

拝殿

拝殿は、神様にお参りする場所です。

  • お賽銭を静かに入れる
  • 鈴を鳴らす
  • 二礼二拍手一礼

楼門の左側には、筥崎宮の御朱印所があります。

ここで御朱印をもらうことで、神様のご縁を深めます。

拝殿には、神様にお願い事を書いた絵馬や
お守りがたくさん奉納されています。

詳しくは「筥崎宮ホームページ」参照ください。

その他境内を散策する

乙子宮参り


子どもは神様からの授かりもの。

昔から、子どもは七歳まで神様の子として
神様に守られていると信じられてきました。

乙子宮参り(おとごぐう まつり)とは
この信仰に基づいた神社のお参りです

子どもの健やかな成長を祈願するとともに
子どもを神様に預けるという意味があります。

乙子宮参りは
筥崎宮の東側奥の末社に祀られている、乙子宮(おとごぐう)で行います

乙子宮参りは、以下のような流れで行います。

初宮参りの後に
乙子宮にお参りして、子どもを神様に預けて、健康をお願いします。
三歳と五歳のときに、お祝いのお参りをして、子どもの成長を感謝。

七歳のときに、お礼参りをして、子どもを神様から返してもらい
その後、更に今後の成長を祈願します。

乙子宮参りは、子どもの大切な節目のお参りです。

筥崎宮にお参りするときは、ぜひ乙子宮にもお参りしてみてください。

池島殿(わらじ信仰)


【池島殿祭(いけしまでん まつり)】は、
福岡の筥崎宮にある、手足の守り神「池島殿」を祀る祭りです。

池島殿は
御祭神は賀具土命(かぐつちのみこと)
    奥津彦命(おくつひこのみこと)
    奥津姫命(おくつひめのみこと)の三柱をお祀りしています。

手足の病気や怪我に苦しむ人々は、池島殿にお参りして
ミニサイズの草鞋を、お守りとしてもらいます。

草鞋を自宅に持ち帰り、神棚に供えて願い事をします。

回復したら、お礼として、草鞋を再び池島殿に奉納します。

この草鞋は、子どもの一歳のお祝いにも使われ
足が丈夫に育つようにと願って
草鞋を履かせて、餅を踏ませるという風習があります。

所謂(いわゆる)「餅踏み」ですね。

社殿の周りには
多くの人々の願いが込められた草鞋がぶら下がっており
この祭りは、毎年6月の最終日曜日に行われます。

池島殿の前で神事が執り行われた後
参加者は、一斉に草鞋と御札を焼き上げる神事に参加し

その煙に当たると
手足の健康や無病息災が得られると信じられています。

手足の病気で、お悩みの方参加してみませんか?

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筥崎宮へのアクセス

  • 【西鉄バス】 箱崎下車⇒徒歩
    【JR九州バス】 箱崎1丁目下車⇒徒歩

    【福岡市営地下鉄】 箱崎宮前駅下車⇒(1番出口)
  • 【JR鹿児島本線】 箱崎駅下車⇒徒歩

まとめ

福岡市東区にある筥崎宮は、海の神様と勝利の神様として
信仰を集める、日本三大八幡宮の一つです。

歴史と文化

  • 創建は923年と古く、神功皇后が三韓征伐の際に凱旋した地に
    建立されたと伝えられています。
  • 楼門には「敵國降伏」の扁額が掲げられ、武運の神様としても名高いです。
  • 境内には、重要文化財が多数あり、歴史と文化を感じることができます。

自然と美しさ

  • 海に面した立地から、潮風を感じながら参拝することができます。
  • 筥崎宮の「神苑花庭園」は、四季折々の花々が咲き誇る美しい庭園です。
  • 特に「冬ぼたんまつり」や「あじさい苑」は
    人気があり、多くの人々を魅了しています。

参拝と御利益

  • 海の神様として、航海安全や海上安全のご利益。
  • 勝利の神様として、勝負事や試験合格のご利益。
  • 安産や子育て、厄除けなど、様々なご利益。

筥崎宮を訪れる

  • 福岡市内中心部から電車で約30分とアクセスも良好です。
  • 周辺には、東公園や香椎宮など、観光スポットも充実しています。
  • 歴史、文化、自然、美しさ、そして御利益を兼ね備えた
    筥崎宮は、福岡観光に欠かせない場所です。



    筥崎宮を訪れて、海の神様と勝利の神様のパワーを体感し
     美しい庭園に癒されて見ては、いかがでしょうか?

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投稿者プロフィール

ちゃんyou
福岡在住
自分の可能性を広げる為に
新しい事にチャレンジするのが好きです。
自分自信を成長させる事で
周りの人にも良い影響を与えられたら幸いです。