ダニと聞くと、皮膚を刺したり血を吸ったりする
厄介な害虫というイメージが強いかも知れません。
しかし、その種類や生態が非常に多様で、人間との関係も様々。
ダニは、昆虫ではなく、クモやサソリと近縁の節足動物で
地球上では、2万種類以上が確認されています。
日本にも2,000種を超えるダニが生息しており
無害なものも害を及ぼすものもいます。
この記事では、害虫ダニの駆除方法について詳しくご紹介しましょう。
ダニの分類と特徴
ダニの分類
![3d rendered illustration of a house dust mite](https://i0.wp.com/bikkeys05burogu.com/wp-content/uploads/2024/02/image-7.jpeg?resize=320%2C240&ssl=1)
ダニは、節足動物門の蛛形綱(ちゅけいこう)に属する
ダニ目という分類群に含まれいて
中気門亜目、後気門亜目、前気門亜目
無気門亜目、隠気門亜目など、7亜目に分けられます。
ダニの体表にある小さな穴が気門と言われ
空気の取り入れと排出を担っていて
気門の数や位置は、ダニの種類や生息環境によって様々です。
例えば、水中生活を送るダニは気門が体表にないものもいます。
イエダニは体表に1対の気門を持ち、陸上生活に適応しています。
一方、タカラダニは気門がなく、皮膚を通して呼吸します。
ダニの特徴
![](https://i0.wp.com/bikkeys05burogu.com/wp-content/uploads/2024/02/AdobeStock_478319153.jpeg?resize=1000%2C563&ssl=1)
ダニの目は、多くの種類では退化しており
目があっても1対か2対で、視力は、ほとんどありません。
代わりに、ダニは触覚や味覚、
嗅覚などの感覚器官で、周囲の状況を把握しているのです。
ダニの口器は、鋏角と呼ばれる鋏状の器官で
餌を切ったり刺したり吸ったり
足は、幼虫の時は3対、若虫や成虫になると4対になります。
足の先には、爪や吸盤などの付属物があり
移動や捕食に役立つのです。
ダニの大きさは、種類によって異なりますが
ほとんどは1mm以下で、肉眼では、ほとんど見えません。
しかし、マダニなどの大型の種類は
1cmにもなることがありますが
ダニの色も、種類や生活環境によって様々です。
白色や黄色、赤色、茶色、黒色などの色彩豊かなダニがいて
ダニの寿命も、種類や条件によって変わりますが
一般的には、数週間から数ヶ月程度です。
ダニは、卵⇒ 幼虫⇒ 若虫⇒ 成虫へと
脱皮を繰り返して成長。
ダニの繁殖力は、非常に高く
一匹のメスダニが、数百から数千の卵を産むこともあります。
ダニの生活と人間との関係
![ダニに刺された肌](https://i0.wp.com/bikkeys05burogu.com/wp-content/uploads/2024/02/image-8.jpeg?resize=309%2C240&ssl=1)
ダニは、地球上のあらゆる場所に生息していて
人間の住居や衣服を始め
水中や土中、植物や動物の体表や体内など
ダニがいない場所は、ほとんどないと言われております。
また、その生活環境に応じて
さまざまな餌を食べるのですが
ダニの餌となるものは、植物の花粉や葉、動物の血液や皮膚
死骸や糞、カビや細菌など、多岐にわたっているので
前記いたしました「ダニがいない場所がほとんどない」と
言われる所以になっています。
ダニの中には、他のダニや小昆虫を捕食する
肉食性の種類もいて、その餌の種類や量によって
体の大きさや色が、変化する事もあります。
無益なダニ
![Close up shot of a tick on a white surface. Isolated on white. Copy space.](https://i0.wp.com/bikkeys05burogu.com/wp-content/uploads/2024/02/image-35.jpeg?resize=335%2C240&ssl=1)
ダニと人間との関係や種類によって異なりますが
人間にとって、無害なダニから紹介しましょう。
ダニは、土壌や堆肥の分解や循環に
重要な役割を果たしているのです。
それは、土壌中の有機物を分解し、栄養分を供給したり
空気の循環を促進し、土壌の通気性を高めたりしています。
その他にも、植物の花粉を運ぶことにより
植物の受粉に貢献したり
動物の体表や体内に寄生することで
動物の健康を保つ事つ役割も担っているのです。
例えば、ダニは、動物の皮膚の余分な角質や
皮脂を除去することで、皮膚の清潔さを保ち
動物の体内に侵入する細菌や寄生虫を捕食することで
動物の免疫を強化しているのです。
ここまでは、人間に取って無害なダニ達でした。
ここからは、人間にとって、有害なダニをご紹介します。
有害なダニ
![Tick isolated on white background. Dangerous parasite, vehicle of many infections.](https://i0.wp.com/bikkeys05burogu.com/wp-content/uploads/2024/02/image-9.jpeg?resize=308%2C240&ssl=1)
人間に取って厄介な
ダニは、人間の皮膚を刺したり血を吸ったり、するのです。
例えば、マダニは、人間の皮膚に噛み付いて
血を吸うことで体が膨らみ、赤く変色します。
マダニは、血を吸う際に唾液を注入することで
人間に痒みや炎症を引き起こし
感染症の媒介者となる事もあるので、注意が必要です。
例えば、マダニは、ライム病や
重症熱性血小板減少症候群などの
病原体を運ぶことがあります。
これらの病気は、発熱や関節痛
皮疹などの症状を引き起こし
重症化すると致命的になる事もあります。
マダニに刺された場合は、早めにマダニを除去し
病院で診察を受けることが必要です。
ダニの発生する気温とその背景
![Mite crawls on human skin](https://i0.wp.com/bikkeys05burogu.com/wp-content/uploads/2024/02/image-10.jpeg?resize=362%2C240&ssl=1)
ダニは、温度が20℃~30℃、湿度が60%以上の
環境を好みます。
この条件が揃うと、ダニは、卵から成虫までの成長に
必要な時間が短くなり、繁殖力が高まり温度が低くなると
ダニの代謝が低下し、成長や繁殖が遅くなります。
しかし、ダニは、低温にも耐えることができ
死滅するには、マイナス10度以下の低温が必要です。
そのため、冬場でも室内の暖房や結露によって
ダニが、発生する可能性があり
ダニの発生する気温は、季節や環境によって変化します。
一般的には
6~9月の高温多湿の時期が、ダニの発生のピークですが、
室内の温度や湿度が、一定に保たれている場合は
一年中ダニが発生する可能性があります。
特に、ダニが好む食べ物である
チリの有機成分が多く含まれる寝具や布製品は
ダニの発生に注意が必要です。
また、ダニは光を嫌うため
暗くて風通しの悪い場所に発生しやすい為
人間の住宅環境が最適になれば
なるほどダニも増えると言うことです。
ダニの予防と対策
ダニは、温度や湿度によって発生や繁殖の度合いが変わり
一般的に、温度が20℃~30℃
湿度が60%~80%の高温多湿な環境を好みます。
このような条件がそろうのは、日本では
梅雨から秋にかけての時期で
ダニの発生や繁殖が最も盛んになりますが
一年中、発生していると考えるべきで
なぜなら、現代の住宅は、気密性が高く
冬でも室内の温度や湿度が、高い場合が多いからです。
また、ダニのエサとなる人間やペットのフケや垢
髪の毛、食べカス、ほこり等
生活している限り常に発生します。
これらの要素があれば、ダニは
冬でも、生き延びることができるのです。
ダニは、皮膚に刺す事で、かゆみや発疹を
引き起こすことがあり、死骸や糞などは
空気中に飛散して、アレルギーの原因に
なることがあります。
特に、小児の喘息やアトピー性皮膚炎の
発症や悪化に関係していると言われています。
さらに、ダニは感染症の媒介者となる事もあり
例えば、ツツガムシ病やライム病などの
重篤な病気を引き起こすのも、ダニだと言われています。
ダニの発生を防ぐためには
以下のような予防と対策が有効です。
室内の温度と湿度を適切に管理
![White air purifier in an apartment](https://i0.wp.com/bikkeys05burogu.com/wp-content/uploads/2024/02/image-11.jpeg?resize=360%2C240&ssl=1)
エアコンや除湿器を活用し
温度は25℃以下、湿度は50%以下に保つ。
これにより、ダニが繁殖しやすい環境を減らすことができます。
室内の掃除をこまめに行う
掃除機やほこり取りなどで
ダニのエサとなるチリやほこりを除去しましょう。
これにより、ダニのエサを減らすことができ、また多く発生する場所
(布団やカーペット、ソファなどの布製品、押し入れやクローゼットなど)は
定期的に掃除する事が重要です。
布団やカーペット
ソファなどの布製品を定期的に洗濯や天日干しする
60℃以上の高温で洗濯するか、乾燥機や布団乾燥機で乾燥させる
これにより、ダニを死滅させることができます。
また、天日干しは、紫外線によってダニを死滅させる効果もありますが
100%では、ありません。
発生しやすい場所にダニよけスプレーや
ダニ取りシートを使用しましょう。
ダニの発生を抑える効果があり、これにより、数を減らす事ができます。
ただし、これらの製品は、ダニを完全になくす事はできません。
また、アレルギーの原因となるダニの死骸や糞は、残るので
これらの製品は、他の対策と併用することが望ましいです。
**ダニに刺された場合は、早めに病院で診察を受けましょう。
ダニによる、アレルギーや感染症のリスクがあるので
症状の悪化を防ぐことができます。
特に、発熱や発疹、関節痛などの症状がある場合は
速やかに医師の診断を受けることが重要です。
ダニは、私たちの生活に影響を与える小さな生き物ですが
発生する気温やその背景を知り、
適切な予防と対策を行うことで
ダニの被害を最小限に抑えることができます。
ダニの発生を防ぐためには、日頃からの清潔な生活習慣が大切で
悩まされないように、ぜひ参考にしてください。
コインランドリーを使うコツ(ダニ退治)
![Industrial washing machine](https://i0.wp.com/bikkeys05burogu.com/wp-content/uploads/2024/02/image-12.jpeg?resize=451%2C240&ssl=1)
洗濯表示(ウール・化繊)
毛布は、素材によって洗濯方法が異なりますが
それは、洗濯表示で確認できます。
洗濯表示は、毛布の端についているタグやラベルに書かれていて
洗濯方法や注意事項が記号や文字で示されています。
毛布の素材と洗濯方法の一般的な例は、以下のとおりです。
- ウールや化学繊維の毛布は
手洗いかドライクリーニングを選びましょう。
![Woman hands washing white clothes in sink. closeup photo, blurred.](https://i0.wp.com/bikkeys05burogu.com/wp-content/uploads/2024/02/image-32.jpeg?resize=1000%2C750&ssl=1)
ウールや化学繊維は、洗濯機で洗うと縮んだり
傷んだりする可能性があり
手洗いする場合は、ぬるま湯に中性洗剤を溶かし
やさしく押し洗いします。
すすぎは2回程度にし、脱水はせずに水気を切り
乾かす時は、平らな場所に広げて陰干ししましょう。
ドライクリーニングする場合は、専門店に持っていきます。
綿やアクリルの毛布は、洗濯機で洗っても大丈夫ですが
洗濯ネットに入れて、弱水流で洗って下さい。
洗濯表示(綿・アクリル)
綿やアクリルは、洗濯機で洗っても
縮んだり傷んだりする可能性は低いのですが
洗濯ネットに入れることで、毛羽立ちや毛玉を防ぐことができます。
弱水流で洗うことで、摩擦によるダメージを減らすことが出来るので
乾かす時は、平らな場所に広げて陰干ししましょう。
以上が、毛布の洗濯に関する方法です。
毛布には、ダニが発生しやすい環境がそろっています。
毛布は、温かくて湿気がこもりやすく、ダニのエサとなる
人間やペットのフケや垢などが、たまりやすいからです。
ダニは、人間にとってアレルギーやかゆみ等の
不快な症状を引き起こす可能性があります。
そのためには、毛布のダニ退治は、定期的に行うことが大切です。
毛布のダニ退治には、以下の2つのステップが必要です。
ダニ退治の方法は?
![禁止マークとダニのアイコン(ダニ退治のイメージイラスト)](https://i0.wp.com/bikkeys05burogu.com/wp-content/uploads/2024/02/image-16.jpeg?resize=240%2C240&ssl=1)
ダニは、熱と乾燥に弱いので
高温で乾燥させる事が重要です。
一般的に、ダニは50℃以上の熱で20~30分
または60℃以上の熱で一瞬で死滅します。
この条件を満たす方法として
コインランドリーの乾燥機がおすすめです。
コインランドリーの乾燥機は
70℃以上の温風で、乾燥させることができるので
毛布の内部まで、熱が行き渡り
ダニを確実に死滅させることができます。
コインランドリーの乾燥機を使う時は
以下の点に注意しましょう。
毛布の大きさに合わせて
適切なサイズの乾燥機を選びましょう。
毛布が乾燥機に入りきらないと
毛布全体に熱が当たらない可能性が出て来ます。
毛布が乾燥機にぴったり入るくらいの
サイズの乾燥機を選び
乾燥時間は、毛布の厚みや素材によって異なりますが
目安としては30~60分程度です。
乾燥機には、温度や時間を設定できるものがあり
できるだけ高温で、長時間乾燥させることが
ダニ退治には効果的です。
便利な半面、乾燥機を使いすぎると
毛布が劣化する可能性があります。
毛布が過乾燥になると、毛羽立ちや毛玉が発生したり
色あせや縮みが起こったりする事があります。
毛布の洗濯表示を確認して
乾燥機に適した素材かどうかを判断しましょう
また、乾燥機を使う回数や時間は
最低限に抑えることが望ましいです。
コインランドリーでダニは、うつる?
![コインランドリーで洗濯中の女性](https://i0.wp.com/bikkeys05burogu.com/wp-content/uploads/2024/02/image-34.jpeg?resize=360%2C240&ssl=1)
コインランドリーで洗濯する時
ダニが、衣類についていないか心配になる事は、ありませんか?
しかし、コインランドリーは毎日
洗濯槽や乾燥機をきれいにしていますし
家庭用洗濯機よりも高温で長時間回しています。
そんな環境では、ダニは生き残れません。
コインランドリーは、ダニにとっては、地獄のような場所なので
安心して洗濯してくださいね。
コインランドリーで乾燥機のみ使用
![Washing Machine Full Single](https://i0.wp.com/bikkeys05burogu.com/wp-content/uploads/2024/02/image-33.jpeg?resize=512%2C240&ssl=1)
コインランドリーで乾燥機のみを行うと
どんなメリットがあるのでしょうか?
まず、洗濯時間が短縮されるので、時間とお金を節約できます。
それだけではありません。
コインランドリーの乾燥機は
家庭用のものとは、比べ物にならないほどパワフルなので
70℃近くの高温で、あっという間に洗濯物を乾かしてしまいます。
この高温は、洗濯物に付着した雑菌やカビ
ダニを殺菌するのに十分でほこりや花粉も
乾燥機の風で飛ばされてしまうのです。
洗濯物は、清潔なので
アレルギーの心配をする必要がありません。
さらに、高温で乾燥すると言うことは
先濯物の繊維がふんわりと立ち上がるので
手触りを柔らかくする効果もあるのです。
そして、完全に乾燥する事で、洗濯物に水分が残らない
所謂(いわゆる)生乾き状態じゃないので
臭う事もなくなります。
コインランドリーには、 小さなものから大きなものまで
さまざまなサイズの乾燥機があるので
自分の洗濯物に合わせて選べ、 大きなものなら
毛布や布団も乾燥できます。
目安は、毛布1枚40分前後です。
洗濯から乾燥までを一度にできる便利な場所ですが
乾燥のみを利用することもできます。
コインランドリーの乾燥機だけでなく
家庭用の乾燥機や布団乾燥機も同じ効果があります。
ダニが気になる方は
乾燥機を定期的に使って、ダニを退治しましょう。
ダニアレルゲンを除去
![Realistic Vacuum Cleaners Set](https://i0.wp.com/bikkeys05burogu.com/wp-content/uploads/2024/02/image-14.jpeg?resize=270%2C240&ssl=1)
ダニアレルゲンとは、ダニの死骸や糞などの物質のことで
アレルギーの原因になることがあります。
ダニを死滅させても、毛布には
ダニアレルゲンが残っているので
掃除機で、吸い取ることが必要です。
掃除機で吸い取るときは、以下の点に注意。
一般的な掃除機は、吸引力が強すぎて
毛布を傷める可能性があるので掃除機の先端には
毛布に適したノズルを必ずつけましょう。
またノズルには、毛布の毛足に合わせて
ブラシの長さを調節できるものがあります。
![woman cleanup at home and vacuum rug on floor](https://i0.wp.com/bikkeys05burogu.com/wp-content/uploads/2024/02/image-15.jpeg?resize=360%2C240&ssl=1)
ダニは、光を嫌う性質があるので
掃除機をかける前に、毛布を暗い部屋で放置すると
ダニが表面に出てきて、吸い取りやすくなります。
この時、毛布を振ったり叩いたりしないことが重要です。
そうすると、ダニアレルゲンが
空気中に飛散してしまう可能性があります。
掃除機をかけるときは、ゆっくりと動かすことがポイントで
素早く動かすと、ダニアレルゲンが吸い取りにくくなります。
掃除機を毛布の表面に密着させずに
5cm程度離して吸い取るのがポイント。
毛布の表面に密着させると、毛布が吸い込まれてしまい
吸引力が低下する可能性があります
以上が、毛布のダニ退治に関する説明です。
毛布のダニ退治には、ダニを死滅させることと、
ダニアレルゲンを除去することの2つのステップが重要です。
ダニを死滅させるには
コインランドリーの乾燥機がおすすめ
ダニアレルゲンを除去するには
ハンディタイプや衣類用の掃除機がおすすめです。
ビッキーズブログ記事のラインナップ
あなたの食べた養殖サーモン大丈夫?:アニサキスが潜んでいる確率!
もう刺されない?スズメバチの女王蜂が死んだら駆除は必要ない?
[マダニはお風呂で取れるの?」安全な対処法と注意点を解説!
一人暮らしの部屋干しのコツ:洗濯物を効果的に乾かす7つのアイデアとは!
トコジラミの駆除方法コインランドリーが効果的?メリット&デメリットを解説!
まとめ
ダニは、小さくて目に見えにくいですが
人の健康に大きな影響を与える事が、問題になっています。
ダニの生息環境を掃除など行い、清潔な室内にし
春先、温度が上昇し始める前にエアコンや除湿器を活用し
温度は25℃以下、湿度は50%以下に保ち
ダニシートや殺虫剤などを併用し
ダニ対策を早めに行うことが肝心です。
布団・毛布・衣類などは
コインランドリーの高温乾燥機で一網打尽。
この際、お気に入りの洋服が縮んでしまわないように
洋服のタグの表示には、よく確認の上、乾燥機を使用して下さい。
また高温乾燥機も、100%駆除出来るわけではないので
取り扱いも乾燥機のサイズや乾燥後、掃除機をかけることが
アレルギーを防ぐ上でも重要になってきます。
今年は、ダニ対策バッチリで、1箇所も刺されなかったと言う
1年にしたいですね!
ダニによるアレルギーや感染症を防ぐためには
日頃から環境の管理や自己のケアを心がけることが大切です。
投稿者プロフィール
最新の投稿
暮らし2024年6月11日【もうカメムシなんて怖くない】 ベランダでできる究極の対策とは!
暮らし2024年6月7日【誰も知らない】チャバネゴキブリ幼虫1匹:こんな対策があったのか!
神社2024年4月14日宮地嶽神社の5つの不思議?鳥居の奥に広がる絶景とパワースポット!
暮らし2024年3月11日[家庭でできる!]洗濯槽の浮いたカビを流す簡単で最も効果的な方法とは!